使いすぎを防止しよう
記事:RIONさん
結婚当初お金の管理は全部主人に任せていました。
貯金がまったくなかったことに気がついたのは結婚してから1年後。
もらった分だけ使っていたとのことで、金銭感覚がまったく違うことも判明し一時期は離婚も考えました。
話し合いにより、主人は私にこれからはちゃんと貯金することを約束してくれ、私も承諾しました。
月にもらうお給料の金額と月に支払わないといけない金額をもう一度お互いに把握し、どれだけ貯金できるかを考え、まずはお給料が入ったら主人には全部おろしてきてもらうことにしました。
まずは貯金するお金と一軒家購入のための積み立てのお金をよけます。
食費、光熱費、ガソリン代、レジャー交際、教養娯楽、医療費など、それぞれギリギリよりも少し余裕のある金額でそれぞれお財布に振り分けます。
一番使い過ぎそうなのが食費。
お米を買うとオーバーしてしまう日がありますが、その分どこかを控えめにして、極度にオーバーしないように気をつけます。
振り分けてあまったお金はほんの微々たる金額ですが主人のお小遣いになります。
最初は働いたから自分にご褒美をあげたいと文句をたくさん言っていた主人、そのたびに離婚の2文字が飛び交ってましたが、今は貯金通帳にたくさんお金がたまったのを見て喜んでます。
成果が出ればやる気もおきますね。
もう少し貯金が貯まったら家族も増えたことなのでファミリーカーを検討しています。
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